ソロキャンプの暇つぶしにオススメの小説3選!

キャンプ

こんにちわ、ないちぇんです。

いきなりですがソロキャンプの暇つぶしに何をしてますか?
ちなみにわたしは小説を読むことが多いです。
「家でもできるじゃん!」っていう意見はすごくわかります。
でも家でできることをあえてソロキャンプでやるってすごい贅沢じゃないですか?
ぜひ一度ソロキャンプで小説を楽しんでもらいたい。

そこで今回はソロキャンプの暇つぶしにオススメの小説を紹介します。

ソロキャンプの暇つぶしにオススメの小説3選

オイアウエ漂流記/萩原浩

南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは、・・・・・・無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶体絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作!

オイアウエ漂流記裏表紙の内容紹介より引用

これはわたしの初めてのソロキャンプに箱根の芦ノ湖キャンプ村に行った時に読んだ思い出の小説です。
キャンプで漂流記なんて合わないわけがない(笑)

この小説は1人ずつの視点からの描写で物語が進んでいく作りになっています。
なので登場人物が何を考えているかわかりやすくなっていて、しかもそれが違う立場で10人もいるのでなんとなく自分はこの人に似てるなーとか感じながら登場人物に感情移入して読みすすめることができます
ネタバレになるのであまり話せませんが、わたしはサラリーマンのうちの若手社員かなと思ってます(笑)あなたは誰にあてはまりますかね?

また、ほぼ何もない状態で無人島に漂流している設定なので狩りをしたり水を確保したりとサバイバル要素もたくさんあり、実際に自分が両流したらどうするかな?と考えながら読むとキャンプの雰囲気も合わさってより楽しめると思います。
サバイバルの中で登場人物がどんどん変わっていき人間の強さを非常に感じられる勇気をもらえる小説です。
ソロキャンプでこれを読むと何が来ても大丈夫な無敵モードになれます(笑)初めてソロキャンプする人には特にオススメ!

実は登場人物のうちサラリーマン関係で5人いてその5人のやりとりがサラリーマンのわたしは本当に共感できて楽しめたのでサラリーマン等の働いている人にも特に楽しんでもらえる小説だと思います。

ヴァン・ショーをあなたに/近藤文恵

下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。フランスの田舎で修業した変人シェフの三舟さんは、実は客たちの持ち込む不可解な謎をあざやかに解く名探偵。田上家のスキレットはなぜすぐ錆びる?ブイヤベース・ファンの女性客の正体は?ミリアムおばあちゃんが夢のようにおいしいヴァン・ショーを作らなくなったわけは?シェフの修業時代も知ることができる魅惑の一冊。

ヴァン・ショーをあなたに裏表紙コメントより引用

2冊目は『ヴァン・ショーをあなたに』です。
この小説は全7話入っている短編小説です。
短編小説なのでがっつり読書という気分でなくても読むことができるのはソロキャンプではメリットですね。
ちなみにヴァン・ショーはフランスのホットワインのことです。

小説の内容は推理小説といっても殺人が起こったりするわけでなく日常のちょっとした謎をシェフの三舟さんが料理や調理器具から解決していく他の推理小説とはちょっと違い読み終わるとなんだかほっこりするお話になっています。

また、舞台がフレンチレストランといってもかしこまった感じではなくフランスの家庭料理が中心のフレンチレストランなので読んでいると行きつけのレストランに来た感じがしてリラックスして読むことができます。

この小説の良さは何といっても出てくる料理が全部おいしそう
とにかくおなかがすきます(笑)
ほぼすべての話においしそうな料理が出てきて文字だけでも食べたい!と感じさせられます。
食べ物ではないですが特に小説の題名にもなっている『ヴァン・ショーをあなたに』というお話のおばあちゃんが作る名物ヴァン・ショーが本当においしそう!
キャンプでも簡単に作れるのでわたしも冬のソロキャンプで作りましたが肌寒い夜に飲むヴァン・ショーは最高でした。
写真撮っておけばよかった(泣)

本を読むのが苦手でも読みやすい内容になっているので是非読んでみてください。
小説に出てくる料理を作ってみても面白いですよ!
特にヴァン・ショーはオススメです!

旅のラゴス

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か? 異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。

読書メーター旅のラゴス(新潮文庫)あらすじより引用

ラストの3冊目は旅のラゴスです!
出版から十何年たってから謎の大ヒットをして有名になったオススメ小説ランキングでも上位に入ることのある面白い小説です。

SF系って苦手なんだよな…と思いながらも評価が高かったので厚木の山奥でソロキャンプしたときに読んでみたのですが、、、めっちゃ面白い!間違いなくないちぇん史上トップ10に入る面白い小説でした!

基本的には不思議な世界観がある話なんだけど、主人公のラゴスがたくさんの人との出会いと別れを繰り返して良い時もあり悪い時もありの旅を進んでいく様子がどこか人生を表しているような非常に深く考えさせられる内容に感じました。

あと正直超能力とかなーとか思ってたんですが、漫画等で出てくるようなバトル系の能力ではなく日常でしか使えないし、ちょっと不便な条件付きの能力だったりして思わず何それ!?と吹き出してしまうような能力だったりとして深いながらもちょっと笑えるところもありページ数は多いのですがサクサク読めるのでソロキャンプにはちょうどいい小説だと思います。

あとこの小説は最後まで謎を残していくので読んだ後もいろいろと考えをめぐらすことができ、ソロキャンプの時間を贅沢で知的に過ごすことができます!

人生とは?旅とは?ソロキャンプとは?

いろいろと考えさせられるソロキャンプにオススメの小説です。ぜひ読んでみてください。

まとめ

ソロキャンプにオススメの小説を3冊紹介しました。

時間を持て余しがちなソロキャンプの暇つぶしのお供に読書はいかがでしょうか?
普段から小説を読む人はいつもとは違う感じで楽しむことができ、読まない人はソロキャンプの解放感で逆に小説の面白さに気付けるかもしれません。

ソロキャンプで何をしようか考えているならぜひ一度小説をお試しください。
また、おすすめの小説があったら紹介していこうと思います。

それでは楽しいソロキャンプライフと読書ライフをお過ごしください!

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