キャンプでカプチーノを作る方法【実は簡単】!

キャンプ

こんにちわ、キャンプ大好きブロガーのないちぇんです。

キャンプで飲むコーヒーって本当においしいですよね。
ちなみに普段コーヒーはどうやって飲みますか?
ブラックですか?それともカフェオレですか?
実はわたしは最近カプチーノにはまっています!

「えっ!?カプチーノってキャンプでも作れるの!?」

って思いました?

難しいように感じるんですが、実はキャンプでもカプチーノはとても簡単に作れるんです!

今回はキャンプでカプチーノを作る方法をご紹介したいと思います。

キャンプでカプチーノを作る方法

まずはイメージがしやすいようにここでざっくりとキャンプでカプチーノを作る手順をお伝えしておきます。

①.エスプレッソを作る
②.ホットミルクでフォームミルクを作る
※フォームミルクは泡立てた牛乳のことです。
③.①と②を混ぜる

以上です!
実際にはもう少しやることはありますが、ざっくりいうと3工程しかないし簡単そうでしょ?
詳しい手順については後半でお伝えします。

それでは詳しい手順を説明する前にまずはキャンプでカプチーノを作るために必要なものをご紹介します。

カプチーノを作る為に必要なもの

コーヒー豆(1人分8gぐらい)

カプチーノで一番大事なものがコーヒー豆です。

よりおいしいカプチーノを飲むのであれば粉ではなく豆のまま持っていくことがオススメです。

コーヒー豆は粉にしてしまうと酸化が加速してしまうので時間がたつと味が劣化してしまいます。

キャンプ場でカプチーノを飲む直前にコーヒー豆を挽いて粉にしましょう。挽きたてのコーヒー豆を使ったカプチーノのおいしさは格別ですよ!

さて、カプチーノにするコーヒー豆ですが、実はなんでもいいわけでなく2つのポイントを意識して選んでみてください。

コーヒー豆を選ぶポイント
  • コーヒー豆は深煎り(フルシティロースト)を選ぶべし!
    必ず深煎りじゃなきゃいけないということではないですが、一般的なカプチーノはほとんど深煎りのコーヒー豆を使用しているので深煎りのコーヒー豆を選べば普段飲むカプチーノに近いものを作ることができます。

  • 鮮度の良いコーヒー豆を選ぼう!
    エスプレッソはコーヒー豆の味をダイレクトに感じるのでできるだけ鮮度の高いコーヒー豆を選びましょう。
    スーパーなどで売っているコーヒー豆は鮮度が低いことが多いのでコーヒー豆専門店やインターネットで買うのがオススメです。

最初はコーヒー豆の専門店などに行ってもどれを選んだらわからないと思うので店員さんに「マキネッタでエスプレッソをいれるのにオススメのコーヒー豆はありますか?」と聞いてもらえば最適なコーヒー豆を選んでくれます。

ちなみにわたしのオススメの購入方法はインターネットです。

特にわたしも2年ほど定期購入をしている珈琲きゃろっと は新鮮でおいしいコーヒーを届けてくれるのでオススメです。

手動コーヒーミル

手動コーヒーミルはコーヒー豆を粉にする道具です。

基本的にはどの製品も性能はそこまで差がないので好きなものを選んでもらえればいいと思います。

キャンプで使う道具なのでなるべくコンパクトで水に強い金属製のコーヒーミルがオススメです。

ちなみにわたしは「ポーレックスコーヒーミル2」というコーヒーミルを使っています。

丸ごと水洗いできるしシルバーのシンプルなデザインがかっこよくてお気に入りです。

マキネッタ

マキネッタは水とコーヒーの粉をいれて火にかけるだけで簡単にエスプレッソ(厳密にいうとモカコーヒー)を入れることができるイタリアの家庭で広く使われている道具です。

直火で使えることとキャンプでカプチーノを作るカップ数を考えてマキネッタを選びましょう。

一番有名で人気のマキネッタはビアレッティ社が出しているマキネッタです。
わたしもビアレッティ社の『ヴィーナス』というマキネッタを使っています。

ミルクフォーマー

ミルクフォーマーはフォームミルクを作る為に牛乳を泡立てる道具です。

牛乳を入れて火にかけられるカップがセットになっているタイプ泡立てるだけのタイプなどいろいろなものがあります。

泡立てるだけのタイプを選ぶ場合は、別でフォームドミルク用のカップを準備しましょう。

直火OKのマグカップを用意すればマグカップの中でフォームドミルクを作ってそこにエスプレッソを入れるだけでカプチーノを作れるので荷物を少なくすることができます。

作るカップ数が多い場合やラテアートもやってみたいという場合はマグカップとは別にフォームドミルク専用のカップを用意した方が作ることをオススメします。

ちなみにわたしは泡立てるだけのタイプで作っているので後半の作り方も泡立てるだけのタイプを使った作り方になっています。

他に用意するもの

  • 牛乳(1人分170mlぐらい)
    低脂肪乳だとうまく泡立たないので牛乳の方がおいしく作りやすいです。

  • 軟水だとマイルドに硬水だと苦味を感じやすくなります。水道水だと軟水になります。
    沸騰させるので水道水を使ってもカルキ臭はそこまで気にならずに飲めると思いますよ。
  • マグカップ等のコップ
    温かい飲み物をいれても問題ないコップを用意しましょう。

キャンプでカプチーノを作る手順

前半でも言いましたが、大きく分けて3工程になるので工程ごとにカプチーノを作る手順を解説していきます。

手順を解説する前に解説の中でマキネッタの各部品の名称を使いますので各部品の名称と役割を紹介しておきます。
3つだけなので覚えておいてください。

macchinetta

左からボイラー、バスケット、サーバーです。

ボイラーは水を入れるところ、

バスケットはコーヒーの粉をいれるところ、

サーバーは抽出されたコーヒーが溜まるところです。

それでは早速作り方の手順「①エスプレッソを作る」からいきましょう。

①.エスプレッソを作る

1.ボイラーに水をいれる

macchinetta-boiler

まずはボイラーに水をいれましょう。
ここは特に難しいことはないですが下のポイントに注意をしてください。

ポイント
  • 水の量はボイラー内についている圧力弁の下まで
    入れすぎると圧力弁から熱い蒸気が噴き出してくる可能性があります。
  • ボイラーにゴミが入ってないか確かめましょう。
    ゴミが入っていると抽出の邪魔をしてしまう可能性があるので一応確認しておきましょう。なんとなく気分的にもごみがはいってると嫌ですし。

2.コーヒーミルでコーヒー豆を挽く

macchinetta-coffee

コーヒーミルでコーヒー豆を挽きましょう。
コーヒー豆を挽き始めるといっきにコーヒーの良い香りがしてくるので香りを楽しみながらコーヒーミルのハンドルを回していきましょう。

ポイント
  • 粗さは細挽きにしよう。
    目安は粉状のブラックペッパーぐらいです。細かすぎると抽出がしづらくなります。
  • ハンドルを早く回しすぎないようにしよう。
    早く回しすぎるとミルの刃が熱をもってコーヒー豆の風味をとばしてしまいます。コーヒーの香りを感じながら優雅に回しましょう。

3.バスケットをボイラーの上にセットする

4.2をバスケットに入れる

maccinetta-basket

バスケットにコーヒーの粉を入れましょう。
コーヒーの粉はバスケットをサーバーにセットしてから入れたほうがやりやすいです。

ポイント
  • 粉を入れすぎない
    粉を山盛りになるぐらい入れるとうまく閉まらずにコーヒーがあふれてくる可能性があります。
  • 粉はバスケットいっぱいまで入れる
    最初とは少し逆になるのですが少なすぎてもうまく抽出できないため、バスケットのふちギリギリまでは粉を入れるようにしましょう。
  • 粉を押しこまない
    バスケットに入れた粉を押しこむとバスケットが目詰まりを起こしてうまく抽出できません。
  • 粉の表面を平行にする
    粉をバスケットに入れたときに粉がデコボコだと抽出にムラができてしまうのでかるく表面をならして平行にしましょう。

5.サーバーをセットしマキネッタを火にかける

macchinetta-server

ボイラーにサーバーをしっかりセットして火にかけましょう。
サーバーとボイラーの隙間からコーヒーが漏れ出さないようにサーバーをセットする時はきつく締めてしっかりセットされていることを確認しましょう。

ポイント
  • 火力は弱火より少し強いぐらい
    弱火の方がコーヒーのうまみ成分をしっかり抽出することができます。
  • 火はマキネッタのそこから絶対にはみ出さないように
    はみ出していると取っ手が熱くなりマキネッタを待つことができなくなります。

6.ボコボコという音が聞こえたら抽出終了

espresso

火にかけてしばらくすると最初小かった音が少し大きくボコボコいいだすのでボコボコ音が聞こえたら抽出完了です。

ポイント
  • 抽出完了したらすぐに火から外す
    しっかり音を聞いて抽出が完了したらすぐに火から外しましょう。抽出完了後に火にかけるとコーヒーが煮詰まってしまい雑味が多くなります。
  • 火から外すときは取っ手の温度に注意
    火にかけていると取っ手が熱くなっていることがあります。すぐに持たずにちょっと触って確認したり耐熱グローブを使って取っ手を持ちましょう。

①エスプレッソを作るはこれで終了です。
次は②フォームドミルクを作るに進みましょう

②.フォームミルクを作る

1.牛乳を温める

ミルク用のカップがあればカップをなければ直火OKのマグカップを火にかけて温めていきましょう。

ポイント
  • 牛乳は温めすぎない
    理想の温度は60~65度です。70度ぐらいから牛乳の表面に膜ができてくるので膜ができないギリギリの温度で火を止めましょう。
  • 火を強くしすぎない
    牛乳の温めすぎを防止するために弱火~中火ぐらいで牛乳の温度を管理しやすい火力にしましょう。

2.牛乳を泡立てる

温まったミルクを火から外しミルクフォーマーで泡立てていきましょう。

ポイント
  • できるだけ底の方で泡立てる
    底の方で泡立てることできめ細かい泡ができやすくなります。
  • ミルクフォーマーは牛乳に入れてから電源を入れる
    牛乳に入れる前から電源を入れると牛乳が周りに飛び散ります。電源は牛乳に入れてからにしましょう。

写真を撮ったんですが、わかりづらかったのでYOUTUBEにミルクフォーマーを使ったわかりやすい動画があったので張り付けておきます。

ハンディーミルクフォーマーでラテアート!

②フォームミルクを作るもこれで終了です。
最後の工程に進みましょう。

③.①と②を合わせる

①のエスプレッソと②のフォームミルクを合わせていきましょう。

ポイント
  • ①と②の完成後、なるべく早く合わせよう
    温度が下がるとカプチーノの味が落ちてしまいます。①と②ができあがったらなるべく早く合わせるようにしましょう。

おめでとうございます。これでカプチーノの完成です!
完成したら冷める前にできたてのカプチーノを楽しみましょう。

まとめ

カプチーノの作り方を紹介してきましたがどうでしたか?
想像してたより簡単だったでしょ?

注意する点はいくつかありますが、難しい工程はないのでこの通りに作ってもらえれば初めてでもおいしく作ることができます。
キャンプ中のコーヒータイムがよりいっそう楽しくなりますので是非挑戦してみてください。

豆からはめんどくさいって方は豆からより味は落ちますが粉からでもおいしく作れますし自分のできるように工夫しながら楽しんでみてください。

それではキャンプで楽しいコーヒータイムを過ごしてください。

それではまた~

コメント